11月1日:日米とも、株価が低迷していますね。

2018年10月に入ってから、日本、および米国・中国などの株価が下落していますね。

米・中の貿易戦争や米国の長期金利上昇などにより株価が下落した、と報道されています。

そんな下落相場も、約1ヶ月経った10月25日くらいに底を打ち、10月30日からNYダウ、日経平均とも、若干上昇に転じたかとも思いましたが・・・11月1日の日経平均は232円低下していますので、まだ底を打ったかどうか分かりません。

また、上海総合指数については、2月くらいから下落し続けており、11月中旬から少し上昇気配ですけど、同様に底を打ったかどうか分かりませんね。

では、今後どんな展開になるのか、と言うと。

日経平均については、首相の消費税率アップ表明により、11月に入っても株価が下落し続けているのだとの記事を読んだことがありますし、一方で各社の中間決算発表時期となり業績好調な会社が多いことから、今後株価が上昇するとの記事を読んだこともあります。

NYダウについては、11月6日に中間選挙によってどのように展開していくのか分かりませんね。

このような混沌とした状況においては株式への投資は控えめにして、もうしばらく様子を見た方が良さそうですね。

11月6日以降、株式が何日か続けて上昇してきたら、株式投資をしていきたいと思っています。

本日は以上です。

株式投資
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