2020年のプロ野球は、開幕が遅れたこともあり、選手の支配下登録期限が9月いっぱいとなっています。
そして、9月13日時点のジャイアンツの支配下登録選手は69名で、あと1枠空いている状況です。
あと1枠をどうするかは不透明とは言え・・・もし1枠、選手を支配下登録するならば、誰を登録するのか? 候補者を挙げてみました。
9月14日現在、巨人ファームでは3名の選手が目立っているように思います。
まずは、
ウレーニャ選手です。
ウレーニャ選手は、昨年秋、阿部監督がドミニカ共和国に赴いて探しあてた選手です。
期待に違わず、9月13日時点で打率.302、ホームラン11、打点35と、チームでも突出した成績を残しています。イースタン・リーグ全体で見ても、7月13日現在、打率4位、ホームラン2位、打点1位ですからね、見事です。
まだ21歳と若く、これからが大いに楽しみな選手ですね。
そして、八百板卓丸選手。
八百板卓丸選手は、楽天を経て、今年、育成選手として巨人に入団しました。
現在、打率.270、ホームラン5、打点12です。ウレーニャ選手と比べると成績は落ちますが、ここ2試合で3ホームランと調子を上げています。
今週、来週あたりの試合でどのくらい調子を上げてくるかが大切だし、注目ですね。
さらには、山川和大投手。
2016年秋の育成ドラフト3位の投手です。166センチと上背はありませんが、150キロくらいの速い球を放る投手です。
今年は、13回2/3を投げ、2勝0敗、被安打5、与四球3で自責点はゼロ、すなわち防御率は0.00と好調を続けているのです。緊急登板でも好投し、阿部慎之介監督の心象も極めて良いはずです。
25歳なので、ぜひともこのチャンスを活かしてほしい投手ですね。
以上、3選手が支配下候補として結構良い成績を上げているように思います。
どの選手もなかなかの成績を上げているため、全員が登録されて欲しいのは山々なのですが・・・枠は最大一つなので・・・何とか良い形となってほしいものですね。
それにしてもプロ野球の世界って厳しいものです。。。
最後に、
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