4月13日の【巨人-ヤクルト】戦では、投手陣が崩れて再逆転で敗れてしまいました。 ヤングマン投手、リリーフ陣、頑張れ!

4月13日は引き続き、東京ドームにて、

【巨人ーヤクルト】戦がありました。

 

巨人が14安打、ヤクルトが15安打と、活発な打ち合いの結果、6対11と、結構な大差で巨人は敗れてしまいました。。。

ホームランも、巨人3本、ヤクルト4本と拮抗しているにも関わらず、巨人はソロホームランばかりだったので、2ラン、3ランを含むヤクルトと、これくらいの点差になったのでしょうね。

巨人の先発は、ヤングマン投手でした。

久々の1軍のマウンドでしたが、4回で3本もホームランを打たれ、4失点となり、5回途中で降板しました。

得意のカーブをしっかりとタイミングを合わせられ、打たれていました。

ストレートもちょっと高かったですし、今日は調子よくなかったですね。

後を継いだ桜井、戸根投手が頑張り、一時は逆転したものの、吉川光、坂本工、大江投手が打たれてしまい、再逆転をされてしまいました。

ここまでまずまずのピッチングをしてきた吉川投手が、ついに打たれてしまいましたね。

吉川投手は、確実に勝利の方程式の一員として計算されているはずなので、何とか切り替えて、次回以降復活してほしいですね!

一方、打撃陣は好調です。

本日は、2番坂本選手から、6番ゲレーロ選手までヒットが出ましたし、坂本、岡本選手はホームランを打っています。

今年の目玉である、2番坂本、3番丸という打線は、きわめて効果的に機能していますので、後は岡本選手がもう少し打率を上げるのと、5番がしっかりと機能することですね。

ここ最近の活躍をみると、第1候補はビヤヌエバ選手で、次がゲレーロ選手と亀井選手あたりでしょうか。

本当はここに、和田恋選手とか大城選手が入ってきてほしいのですけどね。

それはともかく。

今の巨人で一番固められていないのはリリーフ陣であることは確かでしょうから、しばらくは試行錯誤が続きそうだけれど、頑張っていってほしいですね!

さて、明日のヤクルト戦の先発は、畠投手です。

ぜひ、一昨年の輝きを取り戻してください!

 

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