10月初旬から米国株が下落していました。
が、10月28日あたりで底を打ったのか、上昇に転じ始めました。
NYダウは、10月26日あたりは約24,500円、11月8日には26,191円なので、1,500円くらい上昇しました。
少々心配していた中間選挙も無事終わりましたので、幾らか株を購入することとしました。
今回購入したのは2種類。
1つ目は、IBMです。
IBMは、業績予想値を下回ったこと、およびAppleに端を発した下落局面から、10月初旬より大幅下落に転じました。
153ドルから115ドルまで、一気に38ドルも下落しました。PER値が10.7まで下がり、配当利回りが5.09%までアップしましたので、買い頃ではないでしょうか。
株価については、10月31日から11月5日まで底値が続き、その後わずか3日ばかりですが上昇に転じましたので。
30株ほど購入です。
まあ、上昇トレンドかどうかはまだ判断しかねていますので、大幅購入には至っていません。
2つ目は、AT&Tです。
AT&Tは、継続的に株価が下落しています。
月日に底を打ったのか、月日より上昇に転じています。
こちらも、上昇トレンドかどうか信じきれないため、少なめに20株のみ購入です。
まあ、現在のトレンドについては何とも言えないので、控えめに購入することとした次第です。
今回は以上です。
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