3月20日、【巨人-日本ハム】オープン戦では、畠投手が初登板しました!QSだったし、原監督の評価は高いようですね!

3月20日は、

【巨人-日本ハム】のオープン戦でした。

本日は、待望の畠投手のオープン戦初登板でした。

畠投手はこれまで、2軍、3軍で投げていて、ゼロ点には抑えていたものの、四球を出していたみたいです。

このため、本日の課題として「制球力」といった面もあったようです。

結果は、6回で7安打3失点四死球はゼロでした。

結構ヒットは打たれていましたが、四死球ゼロだったのが大きかったですね。

クオリティ・スタート(6回を3点以内に抑えること=先発としての役目を果たしたかどうかの目安)を達成したので、及第点なのではないでしょうか。

原監督のコメントも「総合的に非常によかったと思いますね。最速148キロ? そうですね、印象としては非常にいいですね 」というものでしたし、宮本投手コーチも「幅広い投球術」を評価していましたので。

畠投手は、かなり緊張したようですね。

畠投手の場合は、故障さえなければ、かなりやってくれるのではないでしょうか。

また、リリーフ陣では、クック、田原、宮國投手が、各々1イニングをゼロ安打、ゼロ失点に抑えました。

見事です。

特にクック投手が好投したことには、ほっと一息といった感じですね。全ジャイアンツ・ファンがそう思っていることでしょうね。

それから、吉川尚選手の2塁守備は素晴らしい!

守備範囲の広さは、プロでも1,2を争うのでは?

そして打撃陣では。

丸、ゲレーロ、石川選手辺りが目立ちます。

ゲレーロ選手は、ソロ・ホームランが多い選手ですけど、満塁で1本出たのは大きいですね。

☆こちらは、マツダスタジアムでのゲレーロ選手です

石川選手の当たりも見事でした。

一方で、岡本選手はどうなのでしょう?

打率は0.174です。四球を多く取っているので、出塁率は結構良いようですけどね。センターから右方向に打球が飛んでいますし。

原監督にしては珍しく、4番バッターの危機管理をしていないことから、それほど心配していないのでしょうか。4番の代わりと言うと、ゲレーロ選手辺りでしょうかね。

試合は、6対3でジャイアンツが勝ちました。

明日は、新人の高橋投手が先発します。

明日も楽しみですね!

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