8月7日、ナゴヤドームへ、
【巨人-中日】戦を観に行きました!
今回は、ビジター外野応援席での観戦でした。
レフト席の真っ只中の席でした。
周りの人々はほぼ全て巨人のユニフォームを着ていて、オレンジのタオルを持っていましたよ。
スタンド中段辺りの通路に応援団の方々がいて、試合開始前から熱気に溢れていました。
ちなみに、ここからはセンターのスコアボードはよく見えませんでした。とくに、巨人の選手のデータが見えませんでしたね。
さて、当日の巨人の先発は、メルセデス投手。
試合前まで6勝6敗という成績です。ここら辺りから調子を上げていってほしいですね。
そしてスタメンは、1番から、ライト亀井、ショート坂本勇人、センター丸、レフト岡本、ファースト阿部、サードビヤヌエバ、キャッチャー大城、セカンド若林、ピッチャーメルセデス選手でした。
6、7月と比べ、大城選手がやや調子を落としている中、5番打者をどうするかが課題の一つでしたが、阿部選手の5番スタメン起用は適切だと思うし、嬉しいですね。
さて、試合は。
3回まで投手戦でした。何と、両チームともノーヒットでしたよ。
そして、4回、センター前ヒットで出塁した岡本和真選手が、大城卓三選手の浅~いセンターフライで、タッチアップしました。
すごく微妙なタイミングでしたが、岡本選手がうまく回り込んでホームベースにタッチし、1点先制です!
中日より判定リクエストがあり、結構長い時間中断しましたが・・・判定通り、セーフでした。
審判協議中に、こんな感じで何度もビデオが流れましたよ。
セーフと判定された後、ビジター応援席ではオレンジタオルを回しながらの大歓声でした!
ちなみに、上述の通り、バックスクリーン表示がしっかりと見えなかった代わりに、アウトカウント等についてはバックネット側のスコアボードを見ていました。球速なども表示されますので、まあ、情報不足ということはありませんでした。
ご覧の通り、4回終了時点で、先攻の巨人が1安打で1点、後攻の中日がノーヒットで0点です。
そして5回、2アウトランナー無しから、坂本選手が四球で出塁後、丸佳浩選手のホームランが飛び出しました!
打球が低かった(=ライナー性)ので、フェンス直撃かな、と思いましたが、最前列に飛び込みました。
レフトからは遠すぎて、ベンチ前での丸ポーズまでは見えませんでしたね。
そして、続く岡本選手の左中間を破る2塁打の後、今度は阿部選手がホームランを放ちました。丸選手同様、ライナー性の打球でしたが、前列に飛び込みました。
5回表に、4点追加で、5対0と巨人リードです。
5回裏、丸選手がセンターの守備位置についた際、レフトビジター席より丸コールを行ったところ、丸選手は帽子を取って丁寧にお辞儀してくれました。マツダスタジアムで観たときと言い、丸選手は礼儀正しく、たいへんに好感の持てる選手ですね。
一方、メルセデス投手は、4回までパーフェクトピッチングで、5回に1死球与えたもののノーヒット・ノーランペースでした。
ストレートの球速は、140キロ程度なのですが、コントロールが良く、ナイスピッチングです。
ところが6回裏、当たり損ねのボテボテの打球が不運な内野安打となってから、様相が変わりました。
ライト前ヒット、レフトへの犠飛で1点を返された後、死球を与えるなど、メルセデス投手が突然乱れてしまいました。
2アウトを取ったところで、巨人は鍵谷陽平投手にスイッチです。
鍵谷投手は、このところ安定したピッチングをしてくれていますので、この痺れる場面での登場です。
が。。。
中日4番のビシエド選手が打った、一見平凡なライトフライで、亀井選手の守備位置が深かったためか、ポテンヒットとなってしまい、2点追加となってしまいました。
この時点で5対3の2点差となってしまいましたが・・・
鍵谷投手は、後続の中日:阿部選手を見事三振に抑え、この回3点までに抑えました。
結果的にタイムリーを打たれたものの、ナイスピッチングと言って良いと思います。
それにしても、快調に飛ばしていたメルセデス投手が突然乱れました。良い当たりは、1本だけだったのですがね。ちょっとツイていない気もしました。
そして7回表、巨人は2アウト1塁から、粘り強く繋いで、2アウト満塁とし、7番若林晃弘選手を迎えました。
若林選手は、得点圏打率が低いことが課題とされていますが、この回は粘りに粘って、結果、レフトへの3塁打となり、走者一掃し3点を入れ、中日を突き放しました!
レフトへの辺りは微妙で、ノーバウンドかワンバウンドかのギリギリの所だったのですが、少しだけ迷いながらチャージしたレフト:アルモンテ選手が後ろにそらした結果の3塁打でした。
とは言え、若林選手の当たりは良かったですよ。守備がうまく行けばシングルヒットかな、といった打球でした。
さらに若林選手に続く、代打ゲレーロ選手もレフト前にタイムリーヒットを放ち、巨人はこの回一気に4点を上げました。
9対3と、巨人はリードを広げました。
そして結局、巨人は後を継いだ澤村、中川、宮國投手がそれぞれ1回を無失点とし、結局、
9対3で巨人が勝利しました!
最終的には6点差がついた試合でしたが、序盤は僅差でしたし、6回には2点差となったりで、良い試合でした。
当日のヒーローインタビューは、メルセデス選手でした。
インタビュー後、レフトスタンドに向けて、万歳してくれましたよ!
そしてその後。
試合に勝った際は、レフトビジター席では、延々と応援歌などを歌ったり、大盛り上がりとなりました。
15~20分くらい大盛り上がりでしたよ!
ビジターでの応援が終了すると、スタンド内の照明が少し暗くなりました。係員さんも待ってくれていたのですね。
いや~、それにしてもドーム球場での試合は、涼しく身体にやさしいし、巨人も勝利して大満足でした!
当日の入場者数は、32,313人ということで、ご覧の通り、上の方にはチラホラと空き席がありました。
当日券も数千枚売っていたようですし、
今後の試合も、まだチケットが取れる試合もあるようです。
快適な環境のナゴヤドームでの観戦は、超おすすめですよ!
☆巨人ファンのための、
【ナゴヤドーム】観戦ガイド記事はこちらです!
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