11月23日、
台湾でアジア・ウインターリーグが開幕しました！
巨人は、NPB WHITE(白)に選手を派遣しています。
畠世周、横川凱、大江竜聖、田中優大、與那原大剛、田中貴也、増田陸、黒田響生、加藤脩平、山下航汰選手の10選手が派遣されています。
当初予定されていた岸田行倫選手は、派遣中止となっていますね。
さて、23日は、中職聯隊というチームとの試合でした。
試合では、大江竜聖投手が先発しました。
また、増田陸選手がDHで2番、山下航汰選手が3番でレフト、加藤脩平選手が5番でライト、田中貴也選手が8番でキャッチャーでスタメン出場しました。
そして、與那原大剛、田中優大投手がリリーフ登板し、黒田響生選手が途中出場しました。
試合の方は、結果から言うと、
7対6でNPB WHITEチームが勝利しました！
序盤に6対0と大量リード後、6回に一挙5点取られましたが、その後はお互いが1点ずつを取り、結局NPB WHITEチームが逃げ切った試合でした。
この試合での巨人の選手の状況を見てみると。
大江竜聖投手が好投しました！
5回を投げて被安打4、無四球で無失点でした。奪三振が6もありました。
良い感じですね。
ゲームMVPにもなったみたいです。
また、山下航汰選手が、2安打3打点の大活躍でした！
相変わらず素晴らしいバッティングを見せてくれています。
※写真は、ソフトバンク戦の山下航汰選手です。
また、残念ながら與那原大剛投手が打たれたみたいですが、田中優大投手が2回を投げて1失点とまずまずのピッチングでした。
それから、増田陸選手が1安打、加藤脩平、田中貴也選手にはヒットが出なかったようですね。黒田響生選手はバッティングの機会がありませんでした。
今回は、こんな感じで、巨人の選手がしっかりと勝利に貢献してくれたと言えそうです。
今回のNPB WHITEは、25選手中10人が巨人の選手ということもあり、今回の試合では、野手は全員出場しましたし、投手も3人が出場しています。
恐らく、今後も巨人の選手の出場機会は多くあるでしょうから、この貴重な機会をしっかりと活かしてほしいですね！
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