5月21日、残念過ぎるニュースが飛び込んできました。。
期待の山下航汰選手が、右手を骨折してしまいました。
正確には、5月20日に右手有鈎骨の骨折が判明したそうで、全治1か月以上かかるようです。
有鈎骨とは、手の付け根にある骨で、打撃する際には大切な部分かと思います。
先日、原監督の談話で、開幕1軍を期待されていただけに・・・残念ですね。
山下航汰選手は、昨年末の肉離れ以来、故障が連続しています。
巨人の最近の新入団選手は、吉川尚輝選手が相次ぐ怪我でシーズンを棒に振っていますし、畠世周投手もシーズンを通して活躍できなかったりしています。今年の新人の堀田賢慎投手も、早々と離脱してしまいましたし・・・
能力が高い選手たちですが、怪我に悩まされています。
山下航汰選手についても、今後、怪我に悩まされることが無いことを祈るばかりです。
原監督が第二次政権時代に、「うまい選手よりも、強い選手が欲しい」と言っていたように、身体の頑丈さは名選手の大きな大きな必要条件でもあります。
これだけ新入団選手の故障が相次ぐと、スカウティングの際、「身体的に丈夫かどうか」が大きな要件となってくるでしょうね。
2年目にフル出場した坂本勇人選手、今ちょっと故障中ですけど連続出場を続けていた丸佳浩選手など、名選手は身体が強いです。
まあ、故障した当人が、一番忸怩たる思いをしていることでしょうけど、、、
山下航汰選手の場合は、練習熱心なことでも知られていますので、適切にブレーキをかけるコーチなどの存在も必要かも知れませんし、怪我を防ぐための食事・トレーニングなども必要なのかもしれませんね。
大いに将来を期待される選手なので、頑張ってほしいです!
それから。
今シーズンの巨人は、メルセデス投手、高橋優貴投手、大竹寛投手など故障する選手がチラホラといます。
開幕が遅れたことで、何とか彼らも開幕に間に合うようですけど、当初開幕ローテーションの有力候補だったメルセデス投手と高橋優貴投手は、今のところ開幕ローテーション候補から外れてしまっています。
やはり原監督は、怪我した選手には厳しいですね。
当たり前と言えば当たり前ですけど。
さて、
緊急事態宣言の解除が前提となりますが、いまのところ、6月2日くらいから練習試合が解禁され、最短で6月19日に公式戦を開幕すると言われています。
しばらくは無観客試合でしょうが、中継はあるはずなので、楽しみに待ちましょう!
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