11月19日、巨人は、
山下航汰、直江大輔選手を自由契約→育成契約にすると発表しました。
※正確に言うと、自由契約は通知されましたが、育成契約を打診中のようです。
原辰徳監督は日頃、「怪我などで試合に出られない選手は、職場放棄と同じ」と言われていましたし、
高木京介投手が同様の契約となった頃から、こうなることをある程度覚悟していましたが・・・
1年目の堀田賢慎投手と言い、今回の山下航汰、直江大輔選手と言い、入団年数とは関係なく、怪我で長期離脱した選手は育成落ちとなっていますねぇ。
ついでに言うと、鍬原拓也、堀田賢慎投手のようなドラフト1位投手も関係無しですねぇ。
この中に来年春には復帰できそうな選手も含まれているとしたら、これは結構厳しい対応だなぁ、とも思ったりします。
今年の巨人はドラフト本指名で7名、育成指名で12名もの選手をとりましたし、元々「支配下選手を61~62名とする」とも宣言されていましたので、あと3名くらいの選手を戦力外とするのでしょうか。
※現在、支配下選手は、今年のドラフト選手を含めると、64名となるはずです。
これに加えて、今年の育成選手で戦力外となってしまった選手も多々いますので・・・いやはや、毎年のことですが、厳しい世界だなぁと思うと同時に、寂しさが募りますね。
2軍や3軍の試合もよ~く見ていますので・・・
気を取り直して。。。
今言えるのは、
・戦力外となった選手は、次の世界で羽ばたいてください!
・育成契約となった選手は、一刻も早く怪我を治して、また活躍してください!
ということです。心より祈っています。
また。
山下航汰選手がフェニックス・リーグに参加することを期待していましたが、取り敢えず今年は無さそうですね。
しっかりと怪我を治して、また1軍に戻ってきてください。
何せ、あの村田修一コーチがベタ褒めした選手は、山下航汰選手を置いて他にはいないわけですから!
頑張ってください!
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