1月8日、【菅野智之投手】の巨人残留が決まりました。
菅野投手自身にとっては残念だったでしょうが、原辰徳監督が「監督としては最高の形」などとコメントされているように、各々の立場で感想は異なるでしょうね。
まあ今年のMLBでは、まだまだ試合数が限られる可能性がありますし、コロナ感染対策でかなり行動が制限されるでしょうから・・・慣れない外国で行動制限されるならば、今年は日本にいても良いのではないでしょうか。
要は、今年はタイミングではなかったということでしょうね。
となると。
今年の巨人の投手陣が、かなり楽になったことは確かです。
ただ、来年こそは菅野投手がMLB挑戦する可能性が高まるでしょうから、次世代投手の台頭は必須ですね。
そして、セ・リーグ全体にも言えることですが、打倒パ・リーグ、ソフトバンクに向けてしっかりと力・技を付けて行くことが大切ですね。
戸郷翔征投手の活躍はもちろん、横川凱、直江大輔、井上温大投手辺りの頭角と、新人の平内龍太投手らの活躍を祈念し、しっかりと見続けていきたいと思います。
楽しみにしておきましょう!
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