タイトルの通り、3月は、コカ-コーラ(KO)とウエストパック・バンキング (WBK)の株式を購入しました。
各株式の状況について解説してみます。
まずは、コカ-コーラ(KO)です。
コカ-コーラ(KO)は、2月13日に49.94ドルを付けた後、急落しました。
2月26日には44.46ドルまで落としています。
10%程度の下落なので、暴落ではないですが、四半期の決算が芳しくないことから株価下落を招きました。
アナリストの評価も下げられていますね。
その後、2週間くらいは横ばい・漸増といったところで、3月14日時点で45.70ドルとなっています。
コカ-コーラ(KO)のような株式は、中長期的な視点で保有することを考えていますので、このように下がった時点で購入するのが良いのではないかと考え、今回購入にふみ切りました。
そして、ウエストパック バンキング (WBK)です。
ウエストパックバンキングは、2018年1月26日に25.24ドルを付けた後、ずっと下落していました。1年間ほぼ下落しており、12月21日には16.54ドルまで下がりました。
その後、徐々に、ですが上昇に転じ、3月15日には18.90ドルまで上がってきましたね。
ウエストパックバンキングは、豪州の金融企業です。
税引き前配当利回りが7.27%もあり、さらには米国の企業と違い、配当への税率は約20%で済みます(米国企業は、さらに約10%分の税がかかります)。
金融業なので景気動向に左右される面はありますが、比較的景気がよく、人口増加傾向にある豪州の企業なので、今後少しずつ投資を増やしていこうと考えています。今回は、その第二弾の投資となります。
今後も、分散しながら投資を継続していこうと考えています。
以上です。
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