3月10日、【巨人-阪神】オープン戦は、宮國、中川選手が好投しました!中継ぎ陣の層が厚くなっているのでは?

3月10日は、甲子園球場で、

【巨人ー阪神】のオープン戦がありました!

前日とは打って変わって、10日の試合は公式戦のレギュラー候補選手が先発しました。

ただ、田中俊太、石川選手は先発に抜擢されていましたし、オープン戦らしく、中盤から前日に先発した選手たちが出てきました。

前日ほどの大爆発とはいきませんでしたが、3対1でジャイアンツが勝利しましたね。

攻撃陣において、本試合で目立ったのは、陽、石川、ゲレーロ選手です。

石川選手は今年、打撃フォームが変わったように思います。下の写真は、やや見にくいですが、石川選手が打撃練習中のものです。ホームベース方向にバットを寝かせるようになりました。

そして投手では、宮國、中川投手が良い感じでした。

両投手とも、キャンプ中は2軍でしたが、1軍に呼ばれて良いピッチングをしましたね。

最後の1イニングを投げた桜井投手を含め、宮國、中川、桜井投手が最後の4イニングを投げたことから(この3人は、3月8日にも同じ順で投げました。各1イニングでした)、彼らがリリーフ陣の候補とされているのは明らかです。

宮本コーチは、2パターンのリリーフ陣を構想されているようですから、彼らがそれらの候補なのでしょう。

これまでの起用法から、リリーフ陣として想定されている投手を列記してみると、坂本工、大江、田原、戸根、宮國、中川、桜井、鍬原、吉川光、クック投手、そして遅れますがマシソン投手

きっとこの11人がリリーフ陣の候補なのでしょう。

評論家の皆さんは、「ジャイアンツのリリーフ陣が弱い」と口を揃えますが、こうしてみるとなかなかに揃っているのではないでしょうか。

何とか下馬評を覆すべく、頑張ってほしいですね!

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