3月18日、【巨人-シアトル・マリナーズ】プレシーズンゲーム:ブルペンデーではリリーフ陣が奮闘しましたが。。

3月18日も、引き続き、

【巨人ーシアトル・マリナーズ】戦がありました!

当日は「ブルペンデー」と称して、普段リリーフをしている投手が先発、中継ぎ、抑えを担う日でした。

メジャーリーグで流行っているそうですよ。

先発は、大江投手

オープン戦通じて、ついに初ヒットを打たれましたが、2回を1安打1四球で、ゼロ点に抑えました。

とは言え。

メジャーの選手は、スイングスピードが凄いですね。

当たったら、ピンポン玉の如くボールが飛んでいきます。

1回の大江投手も、抑えこそしましたが、凄い当たりを打たれていました。

直球で押し込むのが難しいので、緩急を巧みに使っていましたけど、それでも当たれば結構大きな当たりが行っていました。

メジャーの選手のパワーは、日本のプロ野球の公式戦の参考になりにくいかもしれませんね。あれだけすごいスイングだと、攻め方自体を「日本仕様」と「メジャー仕様」で変えなくてはいけないかも知れません。

後を継ぐ投手は、坂本工、戸根、桜井、中川、吉川光投手でした。

公式戦を想定しているのか、回をまたいだり、回の途中で交代をしていました。

気になるのは、坂本工、桜井、中川投手が、回またぎの「後の回」に打たれていたことです。

何なのでしょうね。

集中力が切れたわけではないでしょうし、、、メジャーの選手が球筋に慣れたのでしょうか。。。よく分かりませんね。

一方、戸根、吉川投手は良いですねぇ。

戸根投手は、坂本工投手が作った1アウト2,3塁のピンチでナイスピッチングしましたし、回またぎも良い感じで投げていましたね。

常時142~143キロくらいのスピードが出ていました。

先頭のイチロー選手との対戦などはワクワクしてみていました。

そして。

最後に出てきた吉川光投手が一番内容が良かったかも知れません。3人目のバッターに大きなファールは打たれていましたが、後の2人はタイミングが合っていませんでした。

ここ最近の試合をみると、今のところ、大江、戸根、吉川光投手が公式戦のブルペンに入るでしょうね。他の投手は、もうひと踏ん張りです。

さて。

攻撃陣については。

相変わらず、丸、亀井、ゲレーロ選手辺りは良い感じでしたし、田中俊選手辺りも目立っていましたね。

試合の方は、6対5でジャイアンツが逆転負けでした。

これにて、メジャーとのプレシーズンマッチは終わりました。

1日置いて、20日から日本のチームとのオープン戦再開です。

20日には待望の畠投手が登板予定だそうです。

当日の投球次第では、ローテーション入りもあり得ますね!

 

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