10月6日現在、クライマックスシリーズ(CS)のファーストシリーズは、セ・リーグ、パ・リーグとも、第3戦までもつれ込んでいますね。
そして、CSのファイナルステージは、10月9日から始まります。
そんな佳境の中、一方では、2019年は10月7日から、
みやざきフェニックスリーグが始まります。
2019年のフェニックスリーグは、10月28日までの22日間行われます。
参加チームは、イースタンリーグ、ウエスタンリーグの計12チームに加え、韓国プロ野球より3チーム、四国アイランドリーグ選抜が1チームの、総計16チームです。
期間中、10月11、16、21、25日は試合が無いため、18日間で18試合戦うこととなります(ただし、2チームのみ、17試合となるようです)。
宮崎市、西都市、日南市、日向市の10球場に分かれて開催され、何と入場料は無料です!
遠くて行けない私には、うらやましいです。。
参加チームについて、イースタンリーグ、ウエスタンリーグと書かれている通り、主な参加選手は2軍3軍の選手となりますが・・・
ジャイアンツの場合、並行してCS、日本シリーズがあるためか、参加する選手がその都度変更される可能性があるようです。
ちなみに、ジャイアンツの出場選手は、次のとおりです(敬称略)。
投手:野上亮磨、クック、鍬原拓也、宮國椋丞、田原誠次、藤岡貴裕、池田駿、高田萌生、山川和大、沼田翔平、田中優大、與那原大剛、ラモス
捕手:岸田行倫、田中貴也、高山竜太朗
内野手:吉川尚輝、吉川大幾、湯浅大、比嘉賢伸、折下光輝、黒田響生
外野手:立岡宗一郎、松原聖弥、村上海斗、加藤脩平、山下航汰、モタ
先日、CSに向けて1軍練習に呼ばれていた吉川尚輝、岸田行倫選手らは、CSではなくフェニックスリーグ参戦となったようですね。
また、クック投手辺りは、どういった扱いになるのかよく分かりませんね。
また、大江竜聖、堀岡隼人投手、北村拓己選手や、新人の直江大輔、横川凱投手はじめ、故障との情報が無いけれど参加していない選手もチラホラといますけど、彼らは外国のリーグに派遣されるとか、身体作りに専念するのでしょうかね。
それとも、フェニックスリーグに後半から参加するのか?
その辺りはよく分かりませんので、情報を待ちましょう。
何はともあれ。
貴重な機会ですので、勝利至上主義というよりは、内容を求めて頑張ってください!
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