4月に右肘違和感で登録抹消となって以来、情報が少なかったライアン・クック投手と、
ここに来て復活へのニュースが頻繁に報じられるようになった岩隈久志投手の状況について書いてみます。
まず、クック投手について
右肘リハビリ中に左太もも裏を痛めていたようですね。
何だそりゃ、といった感じですが、、、5月30日現在、ブルペンで投球できるようになってきているようです。
と言っても、捕手を立たせた状態で、直球のみ17球投げただけなので、まだまだこれから、といったところでしょうか。
この後、捕手を座らせる、変化球を投げる、打者を立たせる、フリーバッティングなどで投げる、ファームで投げる、などの段階がありますから、普通に考えたら、早くとも7月くらいの復帰になるかもしれませんね。
あまりに時間がかかるようだと、噂される(と言っても、ネットでの記事で、裏を取れているのかどうか不明ですけど。。。)緊急補強があるかも知れませんね。
そして、
岩隈久志投手について
ブルペンで、変化球を交えて70球投げたとのことです。
感触も良かったとのこと。
5月26日に50球を投げたとの報道がありましたので、ここのところ、間を空けないように、連続して投げていますし、球数も増えてきています。
今のところ順調なので、近々バッター相手に投げられるかも知れませんね!
2人とも戦力として期待されていますので、無理せず、ですが、それでも早めに復帰してもらいたいものですね。
今はリリーフ陣のみならず、先発もキツくなっていますので。。。
動向については、情報が更新され次第、逐次書いていきたいと思います。
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