3月12日は、北九州市民球場で、
【巨人－ソフトバンク】のオープン戦がありました！
巨人の先発は山口投手。
3月5日のマツダスタジアムでの試合では、5回を3安打に抑えたものの、2本のホームランを打たれて4失点していました。（下の写真は、マツダスタジアムでの山口投手です）
「大丈夫かなぁ」といった感じでしたが。。。
この日は、5回を4安打、無失点に抑えました。
ジャイアンツ内では、脱力が流行っているようで、山口投手のテーマもそうだったようです。
100％のストレートはそれほど多くないのですが、ストレート自体にもスピード差があったり、多彩な変化球を投げ分けていますね。あれだけうまいのに打たれることがあるのが不思議ではあるのですが、プロのレベルって凄まじい世界なのでしょうね。
リリーフ陣では、吉川光、大江投手は良い感じを継続中で、昨日取り上げた11人のリリーフ候補に加えて、12人目として高木投手がテストされていたように思います。
2ランを浴びていましたけど、そこそこ良い球が行っていたような気がするのですがね。どうなのでしょう。
それから、高木投手は相変わらず勝ち運に恵まれていて、本日も勝利投手となりましたね。このような勝ち運に恵まれた投手は貴重かも。
バッターでは、ゲレーロ選手が打ちました。3月5日の試合で3安打し、何かをつかんだかなと思いきや、その後凡打を繰り返していましたが、今日はしっかりと結果を残しました。
ビヤヌエバ選手の調子が上がってこない中、外国人バッターの枠がどうなるか、難しくもあり、楽しみでもあります。
そう言えば、小林選手が本日も2つ盗塁を阻止していました。
大城選手のバッティングがよく目立っていますが、小林選手も自身の長所を生かして目立っています。炭谷選手とあわせて3人の捕手争いも注目です。
※阿部選手は残念ながら、左ふくらはぎの張りで3軍行きとなりました。開幕に間に合うかは微妙です。なので、当面は3人の捕手の争いでしょう。
以上、競争が激しく、まだまだどうなるか分かりませんが、期待に胸膨らむ3月です。
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