3月2日(土)のオープン戦【巨人-ヤクルト】戦では、修正してきた菅野投手の凄みを感じました。

3月2日(土)は、東京ドームで、巨人-ヤクルト戦オープン戦でした。

試合は、5対4で巨人のサヨナラ勝ちでした。

巨人の先発は、菅野投手。

前回の楽天戦では打たれましたが、今回は3回をパーフェクトでした。

今回は、気心知れた小林捕手だったこと、昨年のクライマックス・シリーズでノーヒットノーランを達成したヤクルト戦だった(相性が良い)こともあるのか、3回をしっかりと抑えましたね。

見た感じでは、逆球などもありましたけど・・・しっかりと修正してくる点が凄いですね!

それにしても、菅野投手はもう、オープン戦2戦目の登板です。

開幕投手とは言え、今後もこんな頻度で投げるのでしょうか。

そして、野上投手も、前回よりは良くなっていたようですね。一発は浴びましたけど、3回を1点に抑えましたね。

大江投手、吉川光投手も順調です。

打撃陣では、丸、岡本、陽選手辺りが好調を持続しています。

坂本選手も、ポテンヒットとはいえ、久々に打ちましたし。

昨年とは、打線の厚みが違うように思います。

一方で。

鍬原投手の調子が心配です。

勢いのあるボールは行っていたので、コントロール面が問題なのでしょうね。ぜひとも修正していって欲しいです。

3月3日(日)も、同じく巨人-ヤクルトのオープン戦が開催されます。

どんな試合となるのか楽しみですね!

 

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