2018年は、珍しく【日米の平均株価】が下がりましたね。

2018年は、 日米とも、年初年末を比較して平均株価が下がりました。

NYダウは、年初が24,809ドルで、年末が23,062ドルですので、1,747ドル下落しています。

NYダウについては、7%程度しか下落していないので、アレッそんなもん?といった感もありますが、10月3日には26,951ドルまで上昇し、そこから乱高下しつつ下落しましたので、下落幅が大きな印象があるのでしょうね。

また、日経平均についても年初が23,506円で、年末が20,015円ですから、3,491円下落しています。

同様に、日経平均も10月2日に最高値24,448円を付けた後、3ヶ月で4,000円以上大幅下落しています。

2008年以来、10年ぶりの株価下落となりました。

こういった局面に直面すると、もう株価は上がらないのでは?という弱気な気持ちになりがちですが、こんな時こそ中長期的な視野を忘れず、過去アップダウンを繰り返しながらも株価が上昇し続けていることをしっかりと踏まえて、コツコツと投資していきたいですね。

2019年はどんな年になるのでしょうか。

楽しみです。

株式投資
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