2月20日、韓国起亜戦は、光明あり、不安あり、といった感じですね。

2月20日、韓国起亜との練習試合が行われました。

スコアは7対5でジャイアンツが勝ちましたが、明るい兆しと不安が交錯するなぁ、といった感じですね。

まず、明るい点は。

桜井、吉川、戸根投手の好投ですね。

いずれも中継ぎが予定された投手が、しっかりと抑えてくれたことは、何より明るいニュースです。

大型補強したとはいえ、中継ぎ、抑えのリリーフ陣に不確定要素が多々ありますので。今の時期だと何人候補がいても良いです。

また、不調だった岡本選手が3安打、身体が突っ込む欠点を指摘されることのあるビヤヌエバ選手が右投手からタイムリーヒットを打ちましたので、こちらもまあまあ良いニュースです。岡本選手は、引っ張りのヒットばかりだったので、若干の不安ありですけど。。。

一方、不安点は。

高橋投手がスタミナ切れなのか、セットポジションに課題を残すのか、3回に突如乱れた点です。次回に期待ですね。

そして、澤村投手です。1回で2安打1四球で2失点でした。150キロくらいのスピードが出てたはずなのですが、これだけ打たれるということは、球の出所が見易いとか、球に伸びが無い、などの課題点があるのでしょうか。一番心配です。

この他は、そこそこ順調ではないでしょうか。

試合を重ね、試合勘を磨いて、開幕を迎えてほしいです!

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