3月5日に、マツダスタジアムで開催された、
【巨人-広島】オープン戦を観戦しました!
マツダスタジアムは、様々な工夫が施された、見どころいっぱいの楽しい球場でしたので、ご紹介したいと思います。
1.様々な座席があります
マツダスタジアムは、様々なバリエーションに富んだ席があります。
まずは、正面砂かぶり席、内野砂かぶり席、外野砂かぶり席という、グラウンドすれすれの場所に設置された席があります。とくに正面砂かぶり席は、選手が間近に見れて、迫力満点ですよ!
少々分かりにくいのですが、下の写真の一番下の、グラウンドと同じ高さの場所に、赤い帽子をかぶった人とジャイアンツらしきユニフォームを着た人がいますね。こちらが正面砂かぶり席で、ご覧のように目の前で丸選手が素振りしています。
また、団体用の席:パーティー席、テラス席があります。
こんな感じでテーブルが準備されていて、焼き肉を楽しめるような場所もあります。
そして、寝そべりあというカップルなどが寝そべってみることができるシートや、2019年お披露目のバスタベリアというお風呂みたいな場所に入り込んで見ることができるシートがあります。
下の写真の右側がバスタベリアで、左の奥の方に見えているのが寝そべりあです。
一方、もちろん通常席もあります。
今回私が観戦した席は、公式戦だとSS席で、公式戦だと年間指定席となります。
なので、今回のオープン戦のような機会が無いと座れません。
ちなみに、一般販売される席:内野指定A席からの眺めはこちらです。
1塁側です。「1塁ベース」と「ライトフェンス」の間が、内野指定席Aです。
こちらは、3塁側の内野指定席Aです。オープン戦の後半は、こちらで見てみました。
それから。
内野指定席Aで、気をつけないといけないのは、内野指定席Aとは言え、とくに1塁側だとかなり外野辺りの席となります。ライトポールがすぐそこに見えています。(3塁側だと、レフトポール近くは、内野指定席Bという少し安い席になります)
2.グラウンド周りを1周できます(コンコースと言います)
グルメ、グッズショップがたくさんあります。
一部だけご紹介すると、こんな感じです。コンコースの外側に固定的な店舗があり、内側には屋台式の店舗があります。
飲み物、軽食、うどん、丼、カレー、ピザ、アイスクリームなど、一通り何でもありますよ!
写真を撮り忘れましたが、内野辺りには「カープうどん」という、老舗のうどん店があり、球場名物です。
オープン戦当日は開いていませんでしたが、公式戦になると、選手プロデュースメニューなども販売されます。
以上、様々なユニークな座席、豊富なグルメ・グッズなどがあるマツダスタジアムの人気が高いことに頷けます。まあ、広島カープが強いから、というのが一番の要因だとは思いますが。
チケットは取りにくいですが、ぜひ一度、トライしてみる価値はあると思います!
☆巨人ファンのための、
【各球場での巨人戦】観戦ガイド記事はこちらです!
【マツダスタジアム:ビジターパフォーマンス席】
【マツダスタジアム:オープン戦】
【ナゴヤドーム編】
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