4月4日の【巨人-阪神】戦では、高橋投手が好投、完勝しました! 原監督の采配:桜井・大江投手のリリーフ起用にしびれました!

4月4日は、東京ドームにて、

【巨人-阪神】戦がありました!

3連戦の3戦目ですね。

試合は、10対1で巨人が勝利しました。

新人の高橋投手が先発し、6回を4安打、1失点に抑えました。

素晴らしいですね!

阪神打線の調子が上がっていないので、まだ他のチームとの対戦も見てみる必要がありそうですが、まず間違いなく次回の登板もありますね。

打線の方も活発でした。

岡本選手が2本のホームランを打ちましたね。

なかなか調子が上がってこない岡本選手を、気楽な打順に下げる選択肢もありかな、などとも思っていましたが、そんな必要は無さそうですね。打率はほぼ3割となりましたし、ホームランは3本、打点も9となりました。

坂本選手も調子を上げてきて、もう4割を超える打率ですから、1番吉川尚、2番坂本、3番、4番岡本、5番亀井または、6番ゲレーロ選手とつながる上位打線は迫力満点です。

ほぼ全員が3割~4割ですからね。

まあ、こんな調子の良さがずっと続くとは限りませんが・・・見ていて楽しいのは確かです。

そして、本日の試合において、

う~ん、やはり原さんは選手起用が上手いな、と思ったのが。

桜井投手を7回から投入し、2回を投げさせたこと、

大江投手を9回に投入し、1回を投げさせたことです。

特に桜井投手は、前回1アウトも取れず、ヒット2本を打たれて降板し、原監督も「反省」を促していましたからね。

早速、比較的余裕のある展開でチャンスを与え、しっかりと桜井投手もそれに応えたのが素晴らしいですね!

大江投手も、開幕戦の8回に投げ、追加点を取られてしまいましたから、早速の挽回のチャンスをもらえ、しかも結果を出せたということで素晴らしいですね。

原監督は、「いける」と見極めた選手は、厳しい場面でも使うし、打たれた場合はすぐ挽回のチャンスを与えるという・・

選手のモチベーションを上げたり、自身を持たせるのがうまいですね。

しびれました!

今年は一味違うのではないかと思っています。

プロ野球って、個人の力が大きいかと思いがちですけど、やはり組織(チーム)のやる気の方が大切なのではないでしょうかね。

期待して観ていきましょう!

 

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