すごい試合でした! 7月5日の【巨人-DeNA】戦では、若林晃弘、坂本勇人、丸佳浩選手らが超難敵の今永投手を打ち崩し、巨人先勝です!

交流戦頃から調子が上がって来た巨人は、7月5日、東京ドームにて、

【巨人-DeNA】戦でした。

 

本日の巨人の先発は、山口俊投手

相手DeNA先発の今永投手と最多勝、防御率1位などを争っています。

本日のスタメンは、1番から、亀井、坂本、丸、岡本、ビヤヌエバ、若林、陽、小林、山口選手でした。

亀井選手が1番に戻りましたね。また、ビヤヌエバ選手が5番に上がるなど、左投手の今永投手を意識したスタメンですね。

試合の方は。

巨人打線は、4回まで完全に抑えられていました。打てる気配が感じられない程でした。。。

対する山口俊投手は2回、四球で出したランナーを置いて、ロペス選手に2ランホームランを打たれてしまいました。

2点を先制され、巨人は完全に抑え込まれていたため、苦戦しそうだなぁ、と思っていたのですが・・・

5回、四球のビヤヌエバ選手を1塁において、若林晃弘選手が2ランホームランを放ち、同点に追いつきました!

初安打で同点に追いつくという効率の良さでした。

さらには。

6回に、何とこの回先頭の山口俊選手が2塁打を放ち、亀井善行選手がセーフティバント安打で続き、さらには坂本勇人選手がレフト前タイムリーヒットを放ちました。

そして、続く丸佳浩選手が、3ランホームラン!

難敵の今永選手から6点を取りました。

一挙に打線が繋がりましたね。

その後、今永投手を継いだ武藤投手から7回に2点追加し、8対2となり。。。

9回表を投げた、移籍直後の鍵谷投手が2点取られてしまったのは、まあご愛嬌ということにしておいて、結局、

8対4で巨人が勝利しました!

 

これは大きいですね。

序盤は打てる気配がなかったのに、5回、6回で見事に打線が繋がりました。

 

ただ、

懸案としては。

岡本和真選手の調子が上がってこないですね。

.260くらいまで打率が上がってきて調子が出てきたかな、と思ったら、また.250くらいに下降するのを繰り返しています。

最近、4番で流れが切れることも結構あるように思うのですが・・・

数試合だけ岡本選手を4番から外したとはいえ、、、岡本選手だけは原監督にとっての聖域なのでしょうね。

今後の巨人を担う選手ということで、試練を与えているのでしょう。

坂本勇人選手が復調し、丸佳浩選手が好調を維持していますので、試合には勝ち続けていますが・・・気になるところではあります。

 

さて、明日の巨人-DeNA戦ではメルセデス投手が先発です。

ここ3試合、勝ち星が付いていませんので、明日は付けましょう!

 

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