10月28日、フェニックス・リーグ最終戦【巨人-阪神】戦では、先発の横川凱投手が好投! 山下航汰選手の3ランホームランで有終の美を飾りました!

いよいよ、みやざきフェニックス・リーグの最終戦となりました。

10月28日は、

【巨人-阪神】戦でした。

 

本日の先発は横川凱投手

11月23日から台湾で開催されるアジアウインターベースボール・リーグに派遣されることが決まっています。

そして本日のスタメンは、1番から、サード増田大輝、ショート湯浅、レフト山下航汰、センター加藤、セカンド山本、DH増田陸、キャッチャー田中貴也、ファースト笠井、ライト松原選手でした。

 

早速ですが、試合経過についてご紹介すると。

3回表、巨人側のエラーが絡んで1点を先制されてしまいました。

が、3回裏、笠井駿選手のヒットなどで2アウト1,2塁とした後、山下航汰選手が3ランホームランを放ち、一気に3点を取り逆転しました!

山下航汰選手は、フェニックス・リーグの途中、日本シリーズの試合に帯同したこともあり、出場していない試合が何試合がありましたが、、、

リーグの最初の試合と最後の試合などでホームランを放ちましたね!

山下航汰選手アジアウインターベースボール・リーグに派遣されますので、どんな活躍をしてくれるか楽しみですね。

リーグ派遣までに結構時間がありますので、秋季練習に参加した後に派遣されるのでしょうね。

 

さて、試合の方に話を戻すと。

5回表に相手チームに犠飛を放たれて1点を返され、3対2と迫られました。

結局、横川凱投手は、6回を投げ、4安打3四球で2失点(自責点1)。

ちょっとばかり四球が多めですが、好投と言って良いのではないでしょうか。

リーグ派遣後は、ぜひ活躍してください!

そして、7回以降は、ラモス、巽大介、平井快青投手が各々1イニング投げ、無失点で抑えましたので、最終的に、

3対2で巨人が逃げ切り、勝利しました!

 

巨人はこれで、11勝4敗1引分けとなりました。

非公式ですが、本フェニックス・リーグでの最高勝率は広島カープで、

巨人は2位相当の成績だったようです。

 

本リーグにおいては勝利至上主義ではなかったとは思いますが、それでも勝てるに越したことはありません。

良い成績を残せたことは素晴らしいし、本日活躍した山下航汰選手、横川凱投手はじめ、イスラエル・モタ、黒田響生、岸田行倫選手、沼田翔平投手辺りは、活躍したことで何度か当ブログでも取り上げさせて頂いたように思います。

彼らは日本シリーズに出場したわけではないため、直接経験したわけではありませんが・・・日本シリーズでは、ソフトバンクとの差を大いに感じました。

そのことを踏まえ、秋季練習、上記リーグなどで大いに鍛えてください!

そして来年、1軍の戦力となって、日本一に輝きましょう!!

 

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