【巨人-ヤクルト】3連戦が終り、開幕後9試合が経過しました。巨人は、主力選手の活躍のほか、サンチェス投手の奮闘と、代打陣の健闘が光りますね!

6月26日から28日まで、

【巨人-ヤクルト】3連戦がありました。

 

6月26日は、重信慎之介選手の決勝2ランで巨人が逆転勝ち、

巨人01000122613
ヤクルト00050057

勝利投手:澤村(1勝)
セーブ:デラロサ(3S)

6月27日は、救援投手が打たれてしまい、巨人が逆転負け、

巨人000004002613
ヤクルト20070×913

敗戦投手:高木(1敗)

6月28日は、序盤で大量点を取り、サンチェス投手が好投し、巨人が勝利しました。

巨人0503010031213
ヤクルト00000005

勝利投手:サンチェス(2勝)

結局、巨人が2勝1敗で勝ち越しました。

 

開幕後、9試合が終り、ここまで巨人は6勝2敗1引分けと、上々の滑り出しとなりました!

ここまで、主力選手で言えば、岡本和真選手が絶好調ですし、

坂本勇人選手、陽岱鋼選手辺りも好調を維持しています。

投手陣では、苦手の神宮球場で打たれてしまいましたが、菅野智之投手はまずまずですし、田口麗斗、桜井俊貴、戸郷翔征投手辺りも好調です。

もちろん、丸佳浩選手の調子が今一つであることなど、課題があるにはありますが、全体的には良い感じを維持しています。

そんななか。

当初の想定(というか懸案であり、不安でした)よりも、上々の活躍をしてくれたのが・・・

サンチェス投手です!

オープン戦、練習試合で打ち込まれていて、どうなることかな、と巨人ファンは皆思っていましたが・・・

2試合を投げて、2勝。

11回2/3を投げ、被安打7、与四球8、1失点で、防御率は0.77の好成績を残しています。

直球のスピードは150キロを超えるくらいで、練習試合の時と変わらないのですが。。。打者の内角を鋭くついたり、変化球を駆使しながら打者を抑えていますね。

まあ、まだ与四球が多いなどの課題はありますが。

今後、DeNA、広島などの強打のチームとの対戦で真価が問われるのでしょうね。

そして。

代打陣が素晴らしいですね!

 

6月26日は、代打重信慎之介選手が決勝の逆転2ランホームランを放ちましたし、

6月28日は、代打石川慎吾選手が3ランホームランを放ちましたし、

代打陣の全体の成績は、22打数10安打、打率.455という驚異的な成功率を誇っています。

代打の選手は、石川慎吾、重信慎之介選手はじめ、湯浅大、大城卓三、北村拓己、吉川尚輝、亀井善行、陽岱鋼、若林晃弘、中島宏之、岸田行倫選手など、11名の選手たちです。

こちらも、失礼ながら、想定以上の出来でしょうね。

このような、一部の調子が上がっていない選手の分を、好調な選手が穴埋めしてくれるパターンになると、好循環と言えます。そのうちに、上述の丸佳浩選手らが調子を上げてくれば理想的です。

さて、巨人は6月30日よりDeNA戦です。

好調なチームとの対戦となりますが、頑張ってください!

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