6月7日(日)も引き続き、
【巨人―ヤクルト】戦でした。
本日のスタメンとリリーフ投手は次のとおり。
1(二)増田大
2(遊)湯浅
3(中)丸
4(指)岡本
5(左)亀井
6(一)中島
7(右)パーラ
8(捕)炭谷
9(三)北村
投:田口、古川、藤岡
さて、当日の試合の方は。。。
8対2で巨人の勝利です。
これだけ投打が噛み合うと、好材料が多いですね。
そのような中で、
とくに目立っていたのは。
湯浅大選手でしょう!
4打数3安打で、レフトへの大きな3ランホームランも放っています。
元々湯浅大選手は、守備面、走塁面が良かったのに加えて、今年は打撃面での進歩が素晴らしいですね。長打力もあります。
上の写真は、2019年7月に行われたファームの試合での湯浅大選手ですが・・・こういった感じで、若手選手が一気に伸びてくるのをリアルタイムで見ることができるのが、ファームから選手をウォッチしていくことの醍醐味ですね。
湯浅大選手は、健大高崎高校出身で、あの山下航汰選手の1年先輩となります。あまり一緒にいるのを見ませんが、今後特集されることも増えるのではないでしょうか。
さらには、
丸佳浩選手にも、バックスクリーンへの見事なホームランが飛び出しましたし、
中島宏之選手もライトへの技ありのホームランを放ちました。
そして、引き続き炭谷銀仁朗選手も好調を維持しています。
一方で投手陣についても良い感じです。
先発の田口麗斗投手が5回を投げ、被安打4、与四球1、2失点でした。最後に打たれたホームランがもったいなかったですが、好調を維持しているのではないでしょうか。
そして、リリーフで投げた古川侑利投手が2回をパーフェクト投球、藤岡貴裕投手も2回を与四球1だけに抑えました。
さて、巨人はこの後、9日よりDeNAとの3連戦、続いて日本ハムとの3連戦となります。合計6連戦となります。
6連戦から1日空けて、16日のロッテ戦で練習試合が終了となりますから、、、練習試合は、残り7試合となります。
例年の公式戦で例えると、今はもう3月15日くらいの感じとなりますので、完全に本番モードとなってくる時期です。
開幕戦のメンバーがよりよく見えてくる時期となりますので、各選手の調子を、しっかりと見ていきたいですね!
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