巨人の層が厚く感じる一因は【ユーティリティ・プレーヤー】の多さではないでしょうか。増田大輝、岡本和真、ウィーラー、吉川尚輝選手などなど

先週のブログで、先発陣、打撃陣の不安について書かせて頂きました。

が、

8月25日からの6連戦では打線が好調、投手陣については直江大輔投手の好投、サンチェス、メルセデス投手の復帰が見込まれるということで、少しずつ不安が解消されてきていますね。

去年、および今年の巨人は、苦しくなると【穴を埋める選手】が出てきてくれていますし、

次から次へと配置換えしながらチームが機能する姿を見ると、【ユーティリティ・プレーヤーが多い】ことによって層の厚さを感じさせてくれます。

まあ、昨年と比べると、外国人選手の好調さ、北村拓己、吉川尚輝、中島宏之選手などが今年頑張っていることも、層が厚く感じる大きな要因ですけどね。

ユーティリティ・プレーヤーの多いことも大きな要因に違いありません。


ということで今回は、

巨人野手のユーティリティぶりを紹介してみます。

 

まずは何と言ってもこの選手から。

増田大輝選手

※昨年の写真なので、背番号が古いです。

甲子園で、ピッチャーをやったことは記憶に新しいですね。

セカンド、ショート中心に、サード、センター、レフトを守ったことがありますし、ピッチャー、キャッチャーも緊急的に守れます。すごすぎる。。。

増田大輝選手は、走塁面でも魅せてくれますので、まさにユーティリティプレーヤーとして1軍の貴重な戦力となっていますね。

岡本和真選手

今年はサード固定ですが、昨年までサード、ファースト、レフトを守っていました。しかも、どのポジションもそこそこ上手いところが素晴らしいです。

ウィーラー選手

レフト、ファースト、セカンドを守っています。楽天ではサードも守っていました。あのずんぐりとした体型で器用なのですね。

大城卓三選手

キャッチャー中心ですが、ご存知のとおり、時たまファーストを守っています。

北村拓己選手

1軍ではファースト、セカンドを守っています。昨年、2軍で見たときはサードを守っていました。

吉川尚輝選手

セカンド、ショートに加え、昨年レフトに挑戦していましたね。広~い守備範囲で、守備だけでもお金が取れるんじゃないかな、と思えます。

若林晃弘選手

セカンド、サードと外野全般を守れます。今回も1軍昇格後、いろいろと守っています。

亀井善行選手

ライト、レフト、ファーストを守れます。あの年齢で、まだまだ十分に動けるところが素晴らしいです。

陽岱鋼選手

ライト、センターに加えてファーストを守れます。とは言え、やはり、ライトの守備が一級品ですね。

岸田行倫選手

キャッチャー専任かと思いきや、緊急時のピッチャー候補だそうです。8月6日の試合でも、増田大輝選手岸田行倫選手が投手候補だったそうです。

まだ他にもユーティリティ・プレーヤーがいるような気がしますが、今回はこれくらいにしておきます。

 

現在、巨人2軍、3軍では、意識的に選手に色々なポジションを守らせています。前日の試合と比べて、スタメンは同じでも守備位置が全然違うことが、よくありました。

繰り返しとはなりますが、

各ポジションには各ポジションなりの専門性が要求され、そう簡単にポジションを変更できないようなイメージがありますし、実際に過去、選手がショートからサードに移るだけでも結構ニュースになったものですが、、、

原辰徳監督の采配を見ると、事前準備・危機管理しておけば何とかなるのだなと感じます。

次も楽しくなるような采配を見せてもらいたいですね!

最後に、

入場制限試合が続く現在、スマホやタブレット巨人の試合を見られる動画サービスを検討してみてはいかがでしょうか?

Hulu(月額1,026円で視聴可能です。安価です。ただし、巨人主催試合のみです)やDAZN(とくに、ドコモユーザーにおすすめ)がおすすめですよ。

今なら、Huluを2週間無料でお試し視聴できますし、【DAZN】初月1ヶ月無料お試しできます。

よろしければ、まず無料お試し視聴してみてはいかがでしょうか?

もちろん、サービスが合わなければ、途中解約も可能です。

以下の記事で、動画サービスを比較しています。

ジャイアンツ(巨人)の試合を観るならば! おすすめの【動画配信サービス】はこちらです!(サービス比較表付き)
2020年のプロ野球が、6月19日に開幕しました。 何とか無事に開幕しましたね! ただ、当面、 無観客で試合が行われることとなりました。 球場に行けないならば、テレビで観戦すると良いかもしれませんが・・・年々、地上波...

以上、ご参考になれば幸いです。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました