これは驚き! 巨人「和田恋」選手と楽天「古川侑利」投手の交換トレードが成立しました。

7月7日、驚きのニュースが飛び込んできました。

巨人「和田恋」選手と楽天「古川侑利」投手の交換トレードが成立しました。

 

和田恋選手と言えば、2014年(正確には2013年秋)、ドラフト2位で巨人に入団した外野手です。

5月にジャイアンツ球場で和田恋選手を見た際は、ちょうど故障明けで、バッティング練習のみしていましたが、軸がぶれなくてどっしりとしたバッティングをしていたのが印象的でした。長打力も凄かったです。

 

昨年、1軍に上がり、5試合8打席ほど出場し、初安打も記録しましたけど、今年は故障もあってこれまで1軍出場はありませんでしたが・・・トレードとなったのですね。

巨人はここのところ、宇佐見慎吾選手、和田恋選手と、打撃に定評のある選手をトレードに出していますが、日本ハムに行った太田泰示選手のように活躍して欲しいですね。

 

一方、巨人にやってくる古川侑利投手は、和田恋選手と同じく、2014年(2013年秋)のドラフト4位で楽天に入団した投手です。

昨年1軍で投げ、4勝9敗で防御率4.13の成績を残し、今年は1勝2敗で防御率6.34という成績を残しています。

6月5日の巨人-楽天戦で先発し、5回を1点に抑えています。

ちなみに、昨年も巨人戦で投げ、公式戦初勝利をあげたようですよ。

少年時代は巨人ファンだったようなので、もしかしたら内心喜んでいるかもしれませんね!

 

いや~、今年の巨人は動きますね。

先般、育成から加藤、山下航選手という外野手を支配下にしたこと、および長打力のある選手として大城選手が台頭してきたからでしょうか、

重複感のあるポジションの選手を思い切ってトレードに出しているように思えます。

和田恋選手には頑張ってもらいたいと思うと共に、古川侑利投手には、即戦力とまではいかないまでも、着実に経験を積んで活躍して欲しいですね!

 

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