10月15日のフェニックス・リーグ【巨人-斗山ベアーズ】戦では「菅野智之」投手が先発し貫録の投球! その後は荒れた展開となり引分けでした。

10月15日のみやざきフェニックス・リーグでは、

【巨人-斗山ベアーズ】戦でした。

 

本日の先発は、菅野智之投手

※これら3枚は、8月のナゴヤドームでの菅野智之投手です。

 

腰痛のため、クライマックス・シリーズの登板を回避したのですが、日本シリーズで投げることを目標に調整を進めています。

本日の結果、および翌日の状態次第では、日本シリーズに間に合うかもしれません。

また、本日のスタメンは、1番からライト松原、セカンド湯浅、センター立岡、キャッチャー岸田、DHモタ、ファースト加藤、レフト村上、サード比嘉、ショート黒田選手でした。

今日は山下航汰選手はスタメンではないのですね。

 

さて、試合の方は。

先発の菅野智之投手は、6回にタイムリーヒットを打たれましたが、6回を投げて4安打2四球で1失点と好投しました。奪三振を7つ取っています。

ストレートの最速は146キロでした。

調子の良い時の菅野投手のストレートは、149~150キロくらいあるはずなので、、、スピードガンの誤差の可能性があるとは言え、やはりもう少しスピードが欲しいところでしょうね。

また、斗山ベアーズは、恐らくベストメンバーではないでしょうから、これくらいのピッチングをしても不思議ではないように思います。

まずは明日以降の身体の具合を見て、とくに問題が無いようならば、日本シリーズまであと1週間ありますので、もう一歩調整すれば間に合うようにも思えます。

あとはチームがどう判断するかでしょうね。

 

さて、菅野投手が6回を投げる間、巨人は1回に1点、2回にモタ、村上海斗、黒田響生選手のヒットが出て2点を取りました。

さらに6回裏にも加藤脩平選手のヒットなどで1点を追加し、

7回を終わった時点で、4対1で巨人がリードしていました。

 

ところが8回、3番手の藤岡貴裕投手がつかまってしまい・・・一挙6点を奪われてしまいました・・・

4対7と逆転されてしまったのですが、

その裏、巨人は、無死満塁から内野ゴロ、敵失、犠飛などで3点を返し、結局、

7対7の引き分けとなりました。

 

上記の菅野智之投手に加え、打撃陣では引き続き、

黒田響生選手

イスラエル・モタ選手

辺りが頑張っていますね。

8試合を経過して5勝2敗1引分けと好調な巨人にあって、この2人に加えて、岸田行倫、山下航汰選手辺りは、何試合か活躍していますね。

明日はフェニックス・リーグは休みとなります。

そして明後日以降、また試合が始まり、残り10試合となります。

現時点で活躍している選手は引き続きその調子で、まだ調子が出ていない選手はまだ中盤ですので挽回すべく頑張ってください!

 

 

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