4月6日【巨人ーDeNA】戦は、序盤のチャンスを生かし切れなかったことと、リリーフ陣の不安が露呈しましたが・・まだこれからですね!

4月5日、横浜スタジアムにて、

【巨人ーDeNA】戦がありました。

3連戦の2戦目ですね。

試合は、2対9で巨人が負けました。。。

先発転向後、初のマウンドとなった澤村投手でしたが、3回4失点でマウンドを降りました。

序盤はまあまあのピッチングに見えたのですがね。

フォアボールを連発し、ヒットを打たれたところで降板となりました。

原監督が試合後コメントしていたように、時期尚早だったのかもしれませんね。

キャンプ中はリリーフ調整していたのですから、あまりに早い先発登場に、内心少々驚いてはいました。

4回に打たれたら即、宮國投手にスイッチしました。

多分これ、元々のプランだったのではないでしょうか。

今期の澤村投手のスタミナ面は未知数なので、傷口が大きくなる前に、同点の場面で即交代したように思えます。

とは言え。

リリーフ陣が不安ですねぇ。

まあ、宮國、大江両投手ともランナーがいる難しい局面だったとは言え、四球やヒットを打たれて、あの回、3点差まで広がってしまいました。

さらには、今村、戸根投手がピリッとしませんでしたねぇ。

リリーフ陣危うし!といったところでしょうか。

一方、攻撃陣は、まずまずです。

坂本、ゲレーロ選手が好調を維持し、大城、ビヤヌエバ選手に複数安打が出ました。

チーム総安打数も、両チーム9本ずつですし。

特に序盤は、再三塁上を賑わせましたが、最少得点に終わってしまい、そうこうするうちに相手ピッチャーが変わり、抑えられました。

取れる時に貪欲に点を取るのが鉄則ですね。

それから、井端元コーチ曰く、岡本選手はまだまだ本調子ではないようです。

身体の開きが早く、力が伝わり切っていないのだそうです。

良い時とそうでないときの落差が結構あるように見えますね。

以上です。

本日は課題が噴出した試合でしたね。

明日の試合は、畠投手が先発します。

ビジターゲームでかつ、前試合好投した井納投手が相手なので、ある意味、今期を占える試合かも知れませんね。

巨人を応援しましょう!

 

 

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