先日、待望の、
【ジャイアンツ球場】へ行ってみました!
ジャイアンツ球場は、通常、巨人2軍が使用していますね。
イースタン・リーグの公式戦が行われています。
本日は、
巨人2軍の《迫力の試合》の様子をご紹介します!
5月16日、【巨人-DeNA】戦です。
巨人の先発は今村投手でした。
1軍の、ほぼローテーション投手なので、調整の意味もある登板だと思います。
そしてスタメンは、1番から、村上、山下航、ビヤヌエバ、北村、加藤、若林、岸田、モタ、吉川大選手です。
少しずつ入れ替えはあれども、このところ、山下航、北村、加藤、若林、吉川大選手辺りはいつも試合に出ていますね。
さて、試合の方は、
1回裏、ランナーを1人置いて、ビヤヌエバ選手の特大ホームランで、巨人が2点を先制しました。
レフトが一歩も動かず、といった感じの特大ホームランでした。
この後しばらく、投手戦が続くわけですが・・・
巨人先発の今村投手は好調でした。
コンスタントに144キロ程度を記録する速球と、スライダーやスローカーブを織り交ぜ、7回を2安打に抑えました。
2回表、2安打を打たれ、1アウト1,2塁となったのが唯一のピンチでした。ここで強烈な3塁ゴロを打たれたのですが、ビヤヌエバ選手の好守で併殺に抑えることで、ピンチの芽を摘むことができました。
それ以外は、全くランナーを出さなかったので、素晴らしいピッチングでした。
投げる度に、「ウッ」といった感じの呻き声(?)を上げていたのが面白かったです。
さて、試合の方は、
2対0のまま迎えた7回、巨人打線が繋がりました。
4番北村選手より、加藤、若林、吉川大、村上、山下航選手らのヒットで、一挙6点を上げました。
写真は上から、若林、加藤、山下航、吉川大選手です。
ちなみに巨人は、8回にも松井義弥選手のタイムリーヒットで1点を上げ、
合計で9点取りました。
一方、今村投手は7回まで投げ、その後、坂本工、山川、森福投手と繋ぐことで、1失点でした。
坂本工投手は、この試合に限らず状態が良いので、1軍昇格の目がありそうですね。
山川投手は、身長166センチと小柄ですが、147キロくらいの速い球を投げていました。本日投げた投手で、一番球が速かったかも知れません。
残念ながら、山川投手は連打されてしまったので、森福投手が最後を締めました。
試合は結局、9対1で巨人が勝利しました!
勝利のハイタッチや、
観客に対してのお礼もありました。
最近の巨人2軍は、ひと頃と比べて、今一つ勝てていませんが・・・
当日の試合は、打線が爆発し、投手も素晴らしい、完勝と言えるものでした。
ジャイアンツ球場での2軍の試合(イースタン・リーグ)では、怪我からの復活を期す選手や、期待の若手選手を観ることができ、楽しめますよ!
よろしければぜひ、行ってみてください!
☆巨人ファンのための、
【各球場での巨人戦】観戦ガイド記事はこちらです!
【ジャイアンツ球場編】
【マツダスタジアム編】
【ナゴヤドーム編】
【東京ドーム編】
☆1軍の試合ではありますが・・・
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