巨人3軍の交流戦【巨人-ソフトバンク】戦は、山川和大投手が先発で、和田恋、松井義弥、モタ選手のクリーンアップでした。勝利しましたね!

5月28日、巨人3軍は、

【巨人-ソフトバンク】戦でした。

 

本日より、交流戦3連戦となります。

先発は、育成3年目の山川和大投手。

先日、1軍の練習に呼ばれた3選手の内の1人ですね。

166センチの小柄な身体ですが、150キロくらいの速球を投げる投手です。

スタメンは、1番から、笠井、黒田、和田、松井、モタ、比嘉、田島、小山、荒井選手でした。

1番の笠井駿選手は育成2年目、2番黒田響生選手は育成新人、5番イスラエル・モタ選手は育成新人、6番比嘉賢伸選手は育成2年目、7番田島洸成選手は育成4年目、8番小山翔平選手は育成2年目、9番荒井颯太選手は育成2年目といった感じで、スタメン10人のうち、8人が育成選手というワクワクするラインアップでした!

そして、3番の和田恋選手は怪我からの復活を目指しており、

4番の松井義弥選手は2軍戦にも出場する新人選手です。

 

さて、試合の方は。

 

1回表、山川投手はいきなり1点を取られてしまいました。

が、巨人3軍の方も1,4,5回に計4点を取り、

8回に1点を返されましたが、

結局、4対2で巨人3軍が勝利しました!

 

山川投手は、4回を投げて、5安打3四死球で1失点、5奪三振でした。

山川投手の2軍での成績を見ると、思ったよりヒットを打たれているのですが(15回1/3で19安打)、投球回数と同じくらいの三振を取っています。

今回のソフトバンク戦も、まさにその通りの出来だったようですね。

そして、その後の巨人は小刻みな継投を行いました。

すべて1回ずつで、巽大介、沼田翔平、山下亜文、レイミン・ラモス、堀岡隼人投手が投げました。

すべて育成選手ですね。

ラモス投手が1点を取られてしまいましたが、その他の投手は0点に抑えました。

 

一方、打撃成績については、

和田恋選手が、貫録の2安打2打点で、1ツーランホームランでした。

また、モタ選手が1安打1打点で、田島選手が2安打1打点でした。

 

本日の試合は、同じ立場であるソフトバンク3軍との試合だけあってか、多くの育成選手が登場しました。

きっと、この後の2戦も育成選手が多く出るのではないかと思いますので、ぜひ活躍して欲しいですね!!

 

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