いよいよ!2月1日より【プロ野球・キャンプイン】です! 巨人では「若手の台頭」にも期待しましょう!

2020年2月1日、いよいよ、

プロ野球・キャンプインとなりました!

 

巨人の場合、12月下旬まで古川侑利、高田萌生投手がプエルトリコのウィンターリーグに参戦していたリ、ジャイアンツ球場での様子が伝えられていました(12月、1月と、いろいろな選手が練習していました)ので、若手中心に多くの選手がずーっと野球漬けだったような気がしますね。

 

2019年に見事リーグ優勝を果たした巨人ですが、

2020年の巨人はどうなのか?

 

まずは投手陣で言うと。

先発投手陣は流動的ですね。

 

山口俊投手が抜け、菅野智之投手は故障明け、高橋優貴、桜井俊貴投手はブレーク翌年なので他チームから研究される可能性があります。新外国人投手も、日本で活躍できるかどうかは未知数ですし。。。

ということで、確定事項が少ないのが、巨人先発陣の懸案事項ですが。。

逆に言えば、「新たな投手が出てくるビッグチャンス」でもあります。

もちろん、上に挙げた投手たちがしっかりと活躍してくれることが前提ですけど、

戸郷翔征、古川侑李、高田萌生、畠世周投手辺りは、昨年末のウィンターリーグなどでブレーク・復活の兆しがありましたし、先発復帰が噂される田口麗斗投手、大幅に減量しスタミナ不足の解消が期待できるメルセデス投手、同じくスタミナ不足気味でしたが比較的安定していた今村信貴投手なども、ぜひ活躍して欲しいですね。

また、岩隈久志、鍬原拓也、宮國椋投手や、2年目の投手たちも今年は1軍に出てきて欲しいですね!

こうしてみると、結構多くの先発投手候補もいますので、やりくり上手な首脳陣ならば、今年も好調な選手を見極めてくれるに違いないと思います。

 

昨年、もっとも苦労したリリーフ投手陣については。

 

デラロサ、澤村拓一、大竹寛、鍵谷陽平、中川皓太、戸根千明、田原誠次、大江竜聖、池田駿、堀岡隼人投手など候補者は多くいますね。

新人投手、外国人投手などにも期待したいですし。

まあ、昨年前半の中川皓太投手、後半のデラロサ投手のような、しっかりとした抑え投手がいることが大切なのでしょうね。

 

そして、打撃陣については。

 

良く言われるように、1番と5番打者の定着が必須ですね。

現時点では、1番候補として吉川尚輝、重信慎之介、山本泰寛、若林晃弘、田中俊太、増田大輝選手辺りが候補となるでしょうか。

そうすれば、現時点の有力5番候補のパーラ選手の調子が上がらないような場合に、亀井善行選手が5番に座るという選択肢が出てきます。

1番と5番がしっかりと固まれば、6番、7番に一押しの山下航汰選手や、北村拓己、増田陸、黒田響生、石川慎吾選手らが、ある程度育成的な狙いも含みながら起用できるのではないでしょうか。

といった感じとなりますが。。。

原監督は、今年は昨年ほど流動的なラインアップを組まない、とは言っていましたが、前半戦は流動的になるような気もします。。。

流動的になるということは、いろいろな選手を見ることができるということでもあるし、、、この時期は、誰が台頭してくるのか楽しみですね!

まずは第1クールで誰が目立つのか、そして2月4日の〔1軍‐ファーム〕の練習試合で誰がアピールできるのか、楽しみにしていましょう!

 

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