高校野球の聖地であり、阪神タイガースの本拠地でもある【甲子園】球場。
この度は、
巨人ファン(ビジターチームのファンの方に参考になります)のための【甲子園】球場での観戦ガイドを書かせて頂きます。
今回は、甲子園球場での試合の、
【チケット取得】編です!
甲子園球場での試合は、ほぼ阪神ファンで埋まります。
とは言え、巨人ファン(=ビジターチーム)のための席もあるのです!
それは。
外野の「レフトビジター専用応援席」です!
もう少し補足します。
面白いことに、対戦相手によって、この「レフトビジター専用応援席」のエリア(広さ)が異なっています。
詳しくは、こちらの阪神のホームページを見て頂くのが良いのですが、簡単に言うと、広島カープ戦の場合に一番広いエリアが割り当てられ、次に巨人戦の割り当てエリアが広いのです。
これ以外のチームとの対戦の場合、レフトの上の方の席のみがビジター席として割り当てられています。
巨人戦の場合は、「レフトポール近くの上から下までの座席」がビジター席です。
さらには。
公式戦チケットの販売方法・料金も特徴的です。
2019年の場合、公式戦チケットは、基本的に2月28日10時から売り出されたのですが、
何と一部の巨人戦だけ、販売開始時期が異なるのです!
2019年だと、
7月8日~10日の巨人戦は4月25日から販売開始で、
8月30日~9月1日の巨人戦は6月27日から販売開始なのです。
そして。
土日祝日の試合と巨人戦は、料金が少し高いのです!
一般席だと、100円~300円高い、といったところです。
昔々、多くの球団において、巨人戦だけチケット料金が高かったようですが、、、阪神の場合は、今もそうなのですね。
実際に公式戦のチケットを取るまで知りませんでした。
ちなみに、座席種についてはシンプルです。
大まかに言って、(複数人で座る席、年間指定席を除き)、内野席、アルプス席、外野席(ビジター席含む)の3種類といった感じです。
球場の設計が古い、といった要素もあろうかと思いますが・・・
座席種のシンプルさ、巨人戦のみ特別扱いする点などは、守旧的というか、伝統を守っているというか、いわゆる昔のやり方を踏襲しているような感じですね。
チケットの取得方法です。
チケットの取得方法も、他球場とちょっと違いますね。
多彩なので、詳しくはこちらの阪神のホームページをご覧頂きたいのですが、大まかに言うと、
電話、インターネット、店頭で購入可能です。
インターネットで言うと、虎チケ、甲チケ、Oチケ(ローソン)、チケットぴあ、LINEチケットがあります(LINEチケットは、アルプス席のみ)。
他の球場だと、セブンチケット、イープラスでの販売があるのですが、阪神は無いみたいですね。
まあ、こんな感じで、いろいろなチケット購入方法があるわけですが、私のような「レフトビジター専用応援席」のチケットを取得する場合は、
インターネットだと「甲チケ」か「チケットぴあ」での購入となります。
ここまで、一般的なチケット取得情報について書くだけでも、結構な分量となってしまいました。
が、阪神甲子園の観戦チケットの販売形態は、他球場と少し異なっているので、、、きっと参考になるのではないかと思います。
今回私は、「甲チケ」でチケット取得してみましたので、その方法については、次回のブログで解説します。
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