甲子園で、巨人の試合を観戦しました！
前回のブログで、甲子園球場でのチケット販売方法などについて書かせて頂きましたが、今回は、
「甲子園へのアクセス方法」と、
「レフトビジター専用応援席」のご紹介をします！
まずは「甲子園へのアクセス方法」について（近隣のロッカーの話も）
甲子園へのアクセスは、断然、阪神電鉄の「阪神甲子園」駅で降りましょう！
JRにも「甲子園口」という駅がありますが、甲子園球場までとてつもなく離れています。歩くにはつらい距離ですよ。
阪神電車「甲子園」駅は年々綺麗になっています。
改札口も広くなりましたね。
駅前にはスタバもあります。
甲子園球場へは、駅を降りて200メートルくらい歩けば着きます。
ちなみに。
応援する際は、荷物が邪魔になることがありませんか？
そんな場合は、駅近くにあるコインロッカーを使うと良いです。
下の写真で、左側が駅舎・切符売り場で、右側の赤枠内がロッカーのスペースです。
こちらがアップです。上の写真にあるスタバの向かいにあります。
休日は混み合いそうですが、私が行った平日はロッカーが半分くらい空いていましたよ。試合開始1時間30分くらい前の状況です。
小さいサイズのロッカーが400円で、大きいものは700円、900円と、結構高いですが、荷物を気にせず野球観戦できるのは大きいですよ！
さて、次の話題です。
「レフト側ビジター専用応援席」のご紹介です。
レフト側へ行くには、入場券売場から左に向かいます。
甲子園歴史館などを横目に見て、
18号門から入ります。
今回はグルメの話は置いておきます。
18号門から入りグラウンドに向かうと、下の写真のような、やや高いフェンスがそびえているのが目に入ります。その奥には、内野スタンドも見えています。
ちなみに、甲子園の外野席の一番下は、レフトからライトまでずっとこんな感じの通路となっています。
開門時間の16時くらいならば、それほど人が多くないので、レフト－ライト間を歩いてみるのはいかがでしょうか！
さて、私が座ったのは、レフト外野席の端の方、かつ上の方でした。
(下から数えて)47段、(端から)13番目の位置からの眺めです。
巨人の応援団は、左下の方で声をあげていらっしゃいました！
声はよ～く聞こえました。
シートはこんな感じです。
ひじ掛けは無く、隣とくっついています。
ここで、注意点です。
こんな感じの簡易な座席だからでしょうか、「土足で座面に上がる人が結構いました！」
気になる人は、座る前に座面を拭きましょう！
さらには。
気になる「巨人ファン」と「阪神ファン」の割合(比率)です。
下の写真の通り、私が座った辺り「＝レフトビジター専用応援席」は、巨人ファン一色でした。
また、上の写真をよ～くご覧ください。
写真の真ん中から上の人々は、座っています。黄色いユニフォームを着た人も結構います。こちらは、阪神ファンが陣取っています。
すなわち、外野席は、ビジター専用応援席以外は、阪神ファンで埋まっています。
さらに下の写真は、隣の3塁側アルプス席、3塁側内野席です（フェンスの向こう）。
チラホラと巨人ファンがいますが、アルプス席、内野席には、全体の1割も巨人ファンがいないと思います。
甲子園球場全体で見て、ほとんど阪神ファンだとわかるのが、こちらの写真です。7回裏の風船飛ばしの時の写真です。風船だらけです。
ナゴヤドームで観戦した際は、3塁側に20％くらい巨人ファンがいたと記憶していますし、（巨人ホームの）東京ドームでは、3塁側でも、巨人ファンの方がビジターチームより多かったくらいです。
しかしながら、
甲子園で巨人戦を観戦する場合、レフトビジター専用応援席で応援するのが良さそうですね！
以上、「甲子園へのアクセス方法」と「レフトビジター専用応援席」のご紹介でした。
ご参考になれば幸いです。
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