10月17日のフェニックス・リーグ【巨人-オリックス】戦では、今村信貴投手らが好投! モタ、松原聖弥選手がホームラン、山下航汰選手がマルチヒットで快勝!

10月17日、注目のドラフト会議が行われる前、ディゲームにて、

【巨人-オリックス】戦がありました。

 

みやざきフェニックス・リーグ第9戦目でした。

本日の先発は、今村信貴投手

今日先発するということは、日本シリーズには投げないのでしょうかね。

それとも、ちょうど1週間後の第5戦目辺りで投げる可能性があるのでしょうか。

また、本日のスタメンは、1番から、センター松原、ショート湯浅、ファースト山下航汰、キャッチャー岸田、ライト加藤、レフトモタ、DH田中貴也、セカンド比嘉、サード黒田選手でした。

今リーグで一番多いスタメン・メンバーではないでしょうか。

 

さて、試合の方は。

結果から言うと、4対1で巨人が快勝しました!

 

1回表の巨人は、山下航汰選手が2塁打を放った後、岸田行倫選手のタイムリーヒットで1点を先制、

2回表はイスラエル・モタ選手がソロホームラン、

3回表は松原聖弥選手がソロホームランを放ち、3点を先制しました。

一方、巨人先発の今村信貴投手は、ヒット、エラー、内野ゴロの間に1点を失いました。が、5回を投げ、2安打無四球で1失点の快投でした!

巨人投手陣は、後を継いだマシソン、鍵谷陽平、古川侑利投手が、それぞれ回またぎで投げ、パーフェクトの見事なピッチングでした!

さらに巨人は。

8回、湯浅大、山下航汰選手の連打、併殺崩れなどで1点を追加しました。

 

今日の大きな収穫は、今村信貴投手はじめ、マシソン、鍵谷、古川投手の好投ではないでしょうか。

とくにリリーフ投手は、実戦を想定したとも言える「回またぎ」で投げて好投したことが素晴らしいですね。

この時期に、リリーフの上記3投手がフェニックス・リーグに派遣されましたので、日本シリーズはどう考えているのだろう、とも思いましたが、「回またぎ」をした点を踏まえると、やはり日本シリーズを念頭に置いているのではないでしょうか。

また、打撃陣についても、引き続き山下航汰、イスラエル・モタ、岸田行倫選手辺りも好調です。

これで巨人は6勝2敗1引分けとなり、好調です。

みやざきフェニックス・リーグはさらに続きます。

明日は四国アイランドリーグ選抜チームとの対戦です。

 

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