オードリー【春日さん】の公開プロポーズの「言葉」や、若林さん、サトミツさんとの「友情」にホッコリ・感動しましたね!

オードリーさんが大好きで、よく番組を見ています。

そんなオードリーさんですが、4月18日のテレビ番組「モニタリング」で、春日さんが、かねてから「狙っている女」として話題にされていたクミさんに公開プロポーズされましたね!

番組は、ゆずといっしょに「栄光の架橋」を演奏する、という演出に始まり、春日さんからクミさんへ手紙を読み、そしてプロポーズする、という流れでした。

下の写真のような、指輪のプレゼントもありましたね。

すべてが感動的でしたが、中でもとくに、「春日さんからクミさんへの手紙」が心に響きましたね。

まあ、私の心に響いても仕方ないという話もありますが。。。きっと多くの人の心に響いたと思います。

すばらしいな、と思った言葉を抜粋してみます。

それは、春日さんがここまで結婚を延ばしてしまったことについての言葉です。

結婚で何かが変わってしまうのが怖かったのです。

クミさんのことより自分の事しか考えて来なかったのです。

好きな人の一生を幸せにする覚悟が生まれるのに、10年もかかってしまいました。

長い間待たせてしまってごめんね。

春日さんがクミさんと付き合い始めたのは、オードリーがまだM-1で準優勝する前なので、何と11年も前のことです。

付き合い始めた直後から、芸人として売れっ子になっていくわけですが、売れていく過程で、あまりにも世界が変わってしまい、そして新しい世界が心地良すぎてそれを変えたくなかった気持ちがあったのかも知れませんね。

それでも、クミさんと付き合い続けた点に、春日さんの誠意というか、地に足が着いた感じというか、等身大の自分を忘れない姿が浮き彫りになっているような気がしました。

 

そして、手紙の最後の言葉が良かったです。

この先のふつうの日を一緒に、ふつうに過ごしたいです。

最高の言葉ではないでしょうか。

芸能人にあり勝ちな派手なイベントなどではなく、ごくごく平凡な、ふつうの生活を共にできることの有難みを感じさせる言葉ですね。

 

それから。

手紙の最中、祭壇の中に隠れていた、相方の若林さんが号泣するシーンも良かったですね。

口下手で、変化を嫌う春日さんの気持ちを察しすぎるがあまりに、そしてクミさんの長い長い日々を察するがあまりに、気持ちが高まって号泣されたのかな、と思いました。

そういった感受性、感性の鋭さは、若林さんの本を読めば何となくわかりますよね。

そして。

元々、クミさんは、オードリーとの関係が深いサトミツさんとの知り合いだったようですが、春日さんとクミさんが付き合っていることを、大親友の若林さんにさえ話していなかった、という話にも感動でした。

良い仲間に恵まれた、良い人生を送られていますね!

 

まだまだ色々と書けることはありますが、、、以上にします。

ホッコリと、そして感動、感激の夜でした。

 

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